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るびかのプロフィール

自己紹介

ここではブログの管理人、るびかについて少し詳しく語っていきます。

暇なときにでも読んでください。

ちょぼくん
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るびかの精神疾患

私が現在付き合っている疾患は主に以下の3つです。

  • 抜毛症
  • 社交不安障害
  • 不安神経症

これに加えて、たまに強迫観念とパニック発作が襲来してきます……。



私がはじめて心療内科を受診したのは小学3年生のときです。

以降今までずっと通院しているわけではなく
基本的に「症状がある程度落ち着く(寛解)まで通院する」というスタイルで
現在3度目の通院期間中です。

抜毛症~るびかの場合~

もう本当に、本っっ当に抜毛症には悩まされています……。

最初に症状が出たのは恐らく小2の頃なので、もう10年以上の付き合いです。

寛解と再発を何度か繰り返し、現在はまた症状が出ています。
今はカウンセリングを受け、抜く原因になっているかもしれないものを探し出している状況です。

もうこの病気とは一生付き合っていくんだろうなと、なんだか悟りのような境地まできています。笑

社交不安障害~るびかの場合~

社交不安障害は大学1年生のときに診断されました。

最近だと「社交不安症」ということが多いそうですね。
ただ私は主治医に「社交不安障害」と言われたので、そのまま社交不安障害と言っています。

実はこの病気、主治医に言われる前に大学の講義でたまたま知りました。

心理学の講義だったんですが、こういう病気もありますよ~とさらっと紹介されており
例としてあげられた症状が、私がずっと悩んでいることにぴしゃりと当てはまって……。

私の性格の問題だと思っていたので「まさか病気だったなんて」というのが正直な感想です。


診断されたのは大学1年のときですが、物心ついたときからその気はあったと思います。
そのため、いつ・何がきっかけで発症したかは永遠の謎です。

不安神経症~るびかの場合~

最近は「全般性不安障害」というケースがあるようですね。
ただこちらも、社交不安障害と同様、主治医に言われた通りの病名で。

私の場合、いろんなことを過剰に不安がり生活に支障が出ているので、そういう面で診断されたのかなと考えています。

強迫観念やパニック発作も不安神経症によるものだと言われました。
要するに、抜毛症と社交不安障害以外の症状を指す病気ですかね。

HSP~るびかの場合~

「HSP」という言葉は、だいぶ普及してきたのではないでしょうか。

何を隠そう私もHSP気質があり、某診断サイトではHSP度‟強”でした。

敏感さに関しては、無意識に対策をして生きてきたので、共有できることが多いと思います。

「気にしすぎ」「もう少し鈍感になれ」など、あるあるなことも散々言われてきました。


「気にしない(ならない)」世界はどんなものなのか、一度体験してみたいです。

中学生で不登校に

私は抜毛症が主な原因で、中学生のころ2年ほど不登校でした。
別室登校なども一切せず、完全に家で過ごしていましたね。

3年生になってからはフリースクールに通い、通信制高校に進学しました。

ひどいときは「高校なんか行かんわ」「もうここで人生終わっていい」
なんて、それはまあとんでもないことを考えていたので
ちゃんと休んで自分と向き合うことができれば、自然と前に進みだすもんだなと
今更ながら感じます。

ブログをするのは過去の自分を救うため

不登校だった当時は家族さえも敵に見え、どこにも味方がいない
この世に独りぼっちだと思っていました。

ネットで検索しても「不登校=甘え」という意見が多く、自分を責める日々……。

私がSOSを出したところで無駄なんだと思い込み、余計に殻に閉じこもって
どんどん闇の奥深くへ落ちていく一方な時期もありました。

そんな毎日でも、毎週カウンセリングを受け続けていました(本当は通いたくなかったです)。
やはり効果はあり、少しずつ少しずつ回復していき、将来のことも考えられるように。



そしてある日、「カウンセラーになって同じように苦しんでいる子の助けになりたい」と
将来の夢らしきものを抱きました。

結果的にかけ離れた進路を歩んできましたが、今こうしてブログを書くことで
当時の夢を果たすことができるんじゃないかと考えています。

またそれと同時に、過去の自分を救ってあげられるんじゃないかな……とも。


さらに、私がこうして経験談などを発信することで
学生さんだけでなく、その親御さんのサポートにもなるのではないかと考えています。



私が不登校だったとき、本当に母を悩ませてしまいました。

何度か登校について話し合いましたが、そのとき生まれて初めて母が泣いている姿を見ました。

申し訳ない気持ちもありつつ、「なんで泣いてるの、泣きたいのはこっちなんだけど」
なんて、今振り返るととんでもなく親不孝なことを思っていました……。

母は母なりに、一生懸命私と向き合おうとしてくれていたんだと、今になって痛感しています。



きっとこれは私の母だけではなくて
「子供が不登校になったのは自分のせいなんじゃないか」など
悩んだり自分を責めてしまっている親御さんは多いのではないでしょうか。

「不登校」に関しては、各家庭で事情が異なることと思います。
ただどのケースも、重く複雑なものが絡み合っていることでしょう。

子も親も、メンタルのサポートは必須です。

このブログが、少しでもお役に立てれば幸いです。

読んでくれてありがとう!

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。(いるかな?笑)

すごく自分語りしちゃいました、お恥ずかしい。
ただ、「こんな人間が書いてるんだ」と少しでも興味を持っていただけていたら嬉しいです。

るびか、そして「るびかスペース」をよろしくお願いします。

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