どうも。るびかです。
猫飼いのみなさん、猫ちゃんと遊んでいて怪我をした経験、一度はありますよね?
勢い余って甘噛みが甘噛みじゃないとき、腕に全力でけりけりしてくるとき……
いくら痛くても可愛いから許しちゃうんですけどね。笑
我が家では、体調を崩していた野良猫ちゃんを保護しそのまま飼うようになりました。
元気になった猫ちゃんはそれはそれはやんちゃで、全力で追いかけっこするし、私で狩りの練習するし、甘噛みが甘噛みじゃなくなってくるし、傷を負わない日はありません。
ある日、腕にまあまあひどい傷を負ったわけですが、それが「一瞬リ〇カに間違われそうな際どいもの」でした……。
しかも半袖の時期なので、「これはいかん、早急に治さねば。痕に残っても困る。」とドラッグストアに駆け込みました。
そこで登録販売員さんにおすすめされたものがこちらです。
これが想像以上によくて、全愛猫家に知ってほしい!という勢いでこの記事を書いています。
猫ちゃんによる愛の攻撃に悩んでいる方、ぜひお付き合いください。

それじゃあいくよ!
そもそも「キップパイロール」ってなんぞや?
登録販売員さんにおすすめされ買ったものの、「キップパイロール」自体を知らなかったので調べてみました。
キップ薬品 | キップパイロール-Hi (公式サイト)
昔からある常備薬だそうで!私は初めましてでした。
私が購入したのは缶のタイプですが、ボトルタイプもあるそうです。
大家族には便利でしょうね~。
おすすめポイント4つ!

1. 殺菌効果がある
殺菌力を高めるため、 3つの殺菌有効成分を配合しています。
公式サイト(https://www.kippyrol.com/)より
殺菌効果は本当に大事です。
愛猫からとはいえ、傷口からなにか入ってしまったら人間としても大変なので。
これ一つあればちょっとした怪我ならカバーできるので助かります。
また、私は猫アレルギーがあり傷口が腫れやすいので、その点に置いても心強い味方ですね。
2. 傷の治りが早い
個人的に、普通の消毒液を使っていたときより治りが早い気がします。
「キップパイロール」を塗って寝ると、翌朝には傷が半減してるというか……「あれ?こんなだったっけ?」と記憶より軽くなっています(伝われ……!)。
おかげで、どう隠そうか寝る前に考えていても、翌朝には「まあ大丈夫だろう!」となることが多いです。
3. 跡に残りにくい
普通の消毒液で対処していたときの傷はいくつか残ってるんですが、「キップパイロール」で対処した傷はほぼ痕がないです。
毎晩塗っていると、いつの間にか消えてます。
余談ですが、「痕があるから同じとこに傷がつくのは困る」と猫ちゃんからの攻撃をかわすのに必死になっていましたが、今では変な動きをしてかわすことも減りました。笑
4. 用途が多い
私はもっぱら「猫怪我用」として使っていますが、公式サイトにもある通り使い道はたくさんあります。(よく見るとパッケージにも書いてありますね)
やけどやカミソリまけ、日やけや乾燥などにも効くそうです。
すごく優秀……さすが昔からの常備薬……。
猫ちゃんの攻撃によってその効果は体験してるので、乾燥シーズンには頼らせてもらおうと思います。
新しくクリームを買わなくていいのはありがたいです。
るびかはこう使ってます

これを書いてる今日もまた一つ傷ができてぬりぬりする予定なんですが、さすがに傷の画像を載せるのは控えさせていただきます……誰も得しないので……。
本題ですが、私はちょっと血が出てるな~程度の傷だったら、洗ったあとに「キップパイロール」を塗って、絆創膏貼って終わりです。
絆創膏の中で殺菌を頑張ってもらう感じですね。
若干深めのときは洗ったあとに消毒液を使って、寝る前に「キップパイロール」からの絆創膏です。
もういいか、めんどくさい!ってときは消毒液使いません。「キップパイロール」にすべてを託します。
ちなみにちょっと独特なにおいがするんですけど、使ってるうちに慣れます。
というより効果がすごいので、においなんて気になりません。
使ってるうちに虜になる
レトロなパッケージで可愛い「キップパイロール」ですが、その効果は見た目に反して可愛くないです。
可愛いというよりかっこいい、もはやヒーローレベル。
もし猫ちゃんからの愛の攻撃でお悩みの方がいれば、ぜひ一度使ってみてください。
地味に痛いけりけりも、段々と怖くなくなってくるかも……。
以上、るびかでした。
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